この記事では、進級・卒業に影響がでる欠席日数についてまとめました。
専門学校は欠席日数にはキビシイです。勿論フォローはされます。しかし、圧倒的に出席日数が足りないと取り返しのつかないことになります。
休学・留年をすると、翌年にまた「全科目」を受けなおしすることになります。
私はIT専門学校の先生です。計算方法や日数は、学校によって違う場合があります。最終的には、あなたの学校の規定で確認をしてくださいね。
- 進級卒業に影響のないのは「換算欠席で20日」まで
- 換算欠席 = 欠席回数 + 欠課回数/3 + 遅刻回数/9
- 換算欠席20日を超えた分は、「補講」でフォロー
- 換算欠席21日だったら、1日分の補講が必要。補講1コマを3日やれば、1日分
- 夏休みは補講がたくさんできるが、冬休み春休みはほぼできない。前期で休み癖がついて夏休み補講でフォローしても、後期欠席したら詰む。
- ※※必ずあなたの学校の校則を確認してくださいね。※※
あなたの欠席が、取り返しのつかないことにならないために、ちょっとでも参考になれば嬉しいです。
よろしくー
また、欠席連絡などについてもまとめてますので、併せてどーぞ。
▼参考にして欲しい記事▼
結論
- 欠席だけではなく、欠課・遅刻や早退も含めた「換算欠席日数」が計算される
- 科目の換算欠席…単位がとれずに進級・卒業に影響がでる
- 全体の換算欠席…進級・卒業に影響がでる
- その他のデメリット
- 就職の採用試験で聞かれたらヤバイ
- 学校のグループ活動で居場所がなくなる
- 足りない出席を補うための「補講」制度がたいていある
- しかし、欠席が多すぎるとさすがに無理
まぁ休んで良いことはないよねー
欠席日数の計算 | 換算欠席数の計算・増えるとどうなるか
専門学校は都道府県から認可を受けているために、出席管理はしっかりしています。
授業科目を修了し「単位」を集め、進級・卒業要件を満たさないと、留年します。
ここでは、欠席日数の計算方法について解説します。
必要な休みをしようねー
「換算欠席日数」には、欠席以外の遅刻や欠課も含まれる
「欠席日数を増やさないために、欠席をしなければ良い」わけではありません。
遅刻・早退・欠課も「換算欠席日数」として欠席日数に含まれるからです。
学校によって違いますが、よくある事例を紹介しますね。
換算欠席日数 = 欠席日数 + 欠課数/3 + 遅刻や早退数/9
なるべくおさえよー
「欠課」とは授業を休んだ回数。
たとえば、寝坊して1時間目の授業を受けれなく、2時間目の授業から出席したなら、1欠課。もし、自宅が遠くて1, 2時間目の授業を受けれなくて、3時間目の授業から出席したなら、2欠課です。
上の式では、欠課を3回してしまったら、欠席を1日したのと一緒という扱いになります。
3回欠課が1日欠席ー
9回遅刻が1日欠席ー
「欠課」と「遅刻」「早退」の違いは、授業を受けてない時間が15~30分。学校によって違います。
例えば授業に40分遅れてきたら、欠課になります。
だからといって「今から行っても45分遅れてるから、行っても意味ない」と思ってサボらないでくださいね。欠課にはなりますが、授業内容が少しでもできますからね。
先生からも「遅れながらもちゃんと来たかぁ」と良い印象です。
ぼくはめんどくて
遅刻は10分遅れはつけてないー
来てくれてありがとー
専門学校は、認可及び各種制度の認定を受けるために情報公開をしています。「校則」とか「学生の手引き」といった書面が、学校ホームページにあるはずなので確認してみてください。
入学した時に
説明や書面配布してるよー
「公欠」は欠席に計上されない
「公欠」とは、「学校を休んでも欠席に計上しない欠席」です。
学校の既定や判断によりますが、以下は公欠になる可能性が高いです。
- 就職活動…説明会・採用試験・インターンシップなど
- 指定された病気…最近だとコロナ・インフルエンザやノロなど
- 忌引き…間柄によって日数が決まってる
- 学業…学校が認めている資格試験
- 自然災害…被災したり、交通機関がとまって登校できないなど
公欠は学校が判断します。
また、就職ならレポート・病気なら診断票・忌引きなら会葬礼状の提出が必要なことも。
狙いどころは就活だよねー
持病の定期健診は、公欠にはなりません。
「心臓病でそりゃないぜ」と思うかもしれませんが、個人事情ですので。必要な検診で欠席過多になるようだったら、学校に相談してみてください。
また、「病院に行かない欠席」と「病院に行く欠席」だと印象は違います。「体調不良で3日休み、病院行かず」とか、仕事でも学校でも筋が通りませんよね。
1日欠席は市販薬でいいけど
3日欠席病院行かずは印象悪いよー
換算欠席が増えると、書面送付・保護者連絡される
欠席が、10~20日を超えると、いろいろメンドクなってきます。
- 換算欠席10日…「留年注意書」送付と保護者へ電話連絡
- 換算欠席20日…「留年警告書」送付と三者面談
欠席が増える速度が速い、一人暮らしで保護者が知ってないかもな場合は、7日とか15日とかでアクションする場合があります。学校は基本的に先手を打ちます。
保護者さんに認識してもらって
学校は切る時は切るよー
「キビシイ!」と思うかもしれませんが、専門学校は「最後の学校」です。仕事では有給休暇って年10日支給されて、やりくりするんですよ。
欠席20日の癖がついたら
仕事は続かないよー
また、各科目の出席回数が足りていないと、単位が取得できず、留年の可能性が高くなってきます。
進級/卒業への影響 | 「科目別の換算欠席」も重要
「換算欠席」は、「全体」だけが見勝ちですが、「科目別」にも計算されます。
- 科目別の欠課…科目ごとに欠課を計算したもの
- 全体の換算欠席…全ての登校日で計算したもの
ここでは計算法と影響・フォロー制度「補講」などについて解説しますね。
全体欠席が20日超えてなくても
科目別が多いと補講が必要だよー
科目別の欠課 | 科目の「単位」が取れなくなる
各科目で休みが多いと、「授業を受けましたよって証(単位)」を取れません。科目試験を受けることもできなくなります。
大抵の場合は、科目の全コマ数の2/3以上の出席が必要とされます。よって、欠席が1/3を超えると単位を取得することができなくなります。
目安は、「週に1回の授業」は全13回なので、5回授業を休むとダメです。13×2/3=8.6出席が必要・13-8.6=4.4欠席まで許される。
科目の欠席日数が多いと、条件を満たすまで「補講」が必要です。例えば全13コマの授業を5回休むと1コマ足りないので、1コマ補講が必要です。
また「本試験」を受験できず、「再試験」になるため費用が発生する場合が多いです。「補講」は少なければ放課後などにすることもできますが、基本的に夏休み・冬休み・春休みになります。
費用が発生するし、休暇中に登校しなっきゃだし、良いことはありませんね。
全13回なのかは
カレンダーによるよー
特に注意すべきは、
- 1限目に多い科目…朝寝坊で欠課が増え勝ち
- 連続した科目…1日欠席すると欠課が増える
1限目の科目は出席日数が足らなくなり勝ちです。朝寝坊や体調不良の様子見で、午後より午前中の欠課が多くなりますから。
また、実習科目などは2~3限目連続している場合が多いです。1日休めば2欠課増えてしまいます。
実習は2コマ休めば
すっごい遅れるよねー
とはいえ、全体の換算欠席数がおさまっていれば、科目別欠席数はそうそうオーバーしません。充分フォローできる量です。
「欠席しすぎた→単位取れない→留年確定だー!」ってわけではないです。
いわゆる「補講」と「再試験」の制度が準備されているのがほとんどです。
まず、足りない分の出席数だけ「補講」を実施します。放課後や夏休みなどに実施するのが大抵です。
次に、「再試験」。これも、放課後や夏休みなどに実施するのが大抵です。再試験は、試験に不合格だった学生とまとめて受けてもらうことも多いので夏休み・春休みが多いかもしれません。
ここで、
「夏休みは家族と旅行に行くので」とか手前勝手なことは言わないでくださいね。自分の欠席・自分の得点によって発生した「再試験」ですよ。
学生さんにとってお休みでも、先生は暇ではありません。授業がないからこそ、次の授業の準備・別の広報事業・学校の整備などで忙しいです。
これやられてすげー
むかついたねー
全体の換算欠席と補講回数の計算 | 進級・卒業ができなくなる
皆さんが一番気にする欠席日数は、全体の換算欠席日数です。
「換算欠席日数」なので注意。遅刻しまくってても、進級・卒業ができなくなりますよ。
20日を超えると、進級・卒業の基準を満たさなくなります。
学校によって違うけど
だいたいこんぐらいー
「各科目の出席日数が足りてて、試験もレポートも合格して、単位も取れたー!」でも、換算欠席が20日を超えた分は「補講」が必要です。
ただし、すごく大変。
「換算欠席日数」の式を見てみましょう。
換算欠席日数 = 欠席日数 + 欠課数/3 + 遅刻や早退数/9
「欠課数/3」ということは、「1日欠席=3回の補講」ってことです。
もし、あなたが30日欠席してしまったら、10日分の補講が必要です。10×3 = 30回分の授業時間が追加で必要になります。
やばくないですか?
10日の超過欠席の補講は、30日間の放課後居残りなのです。
補講は「貯金」はできません。「前もって補講を9回やったから、あと3日欠席しても大丈夫ー」とはなりません。
放課後に補講するのって、お互いめちゃくちゃメンドイですよ。
あなたは「授業科目は全部できたのに、やることなーい」。でも残ればいいんです。
問題は先生側。あなたのために実習課題を用意する。出席管理や授業の準備とか備品整理とかの仕事があるのに、できないんです。
あなたの補講で、先生のパフォーマンスや授業のクオリティに影響があることは自覚してください。
まぁなんか作ってもらうのが
多いかなー
後期の欠席は「補講」がやりづらいので特に注意が必要です。
- 夏休みは1ヶ月ぐらいあるので、補講はたくさんできます
- 冬休みは年末年始の休業のため、学校は数日しか開けれません
- 春休みは1~2週間ぐらいなので、5~10日ぐらいなら開けられます
年明けや年度末は体調を崩す、学業が上手くいかずに凹んでしまうなどで、欠席が増えてしまう学生さんが多いです。
特に、1月からは欠席超過したら、すぐに補講をしないと消化しきれないです。
時間確保大変だよー
さて、少し愚痴っぽいことを重ねさせてください。
あなたはいいですよ。きて準備されたであろう内容を補講すればいいんだから。
先生はたまったもんじゃないですよ。春休みとか成績評価を閉じて、次の担任への引継ぎをして、次の担任クラスのための準備や授業の準備をする、めちゃくちゃ忙しいんですよ。
そこに、てめーが勝手に休みまくった尻ふきをなんでやらんといかんのや、と。
以前、3月31日まで学生2人に補講したことがあるんですが、1人はお礼すら言わなかったですね。学校をさぼりまくって、電話にもメールにも返事をしないで、なんでつき合わないといけないんだと思いました。
まぁそんなヤツだったけどねー
すげー自分勝手だよねー
あなたにも、いろんな事情があるとは思います。でもそれを巻き返すために先生も学校もサポートしてるんだから、ちょっとは理解をしてくださいね。
「お金を払ってる客やぞ」って傲慢な態度ではなく、欠席が多いのは仕方ない部分もあるので、
- 無断欠席をせず、遅れても何らかの連絡をする
- 欠席や欠課が多いことを反省する
- 補講をしてくれたならお礼を言う
以上のようなことをしてくれれば、
先生も「学生さんに、何とか進級・卒業・就職してもらいたい!」と思っているので、「本人なりに頑張ってるんだな」と理解を示せます。
自分勝手にし続けてると、さすがにどこかで、先生や学校に「お手上げ」とされてしまいますよ。
ちょっとずつ改善してこー
就職したらやってけないよー
学校生活への影響 | どんどん学校に来れなくなる
全体の換算欠席・科目別の出席数は、補講によって補充して、進級や卒業はできます。
しかし、
欠席が多いことは、学校生活にものすごく不利な影響を与えます。
- 採用試験で欠席を聞かれて困る
- 学校に行きづらくなり、居場所がなくなる
- やがて休学・退学につながっていく
採用試験で聞かれて困る・不採用になる場合も
就職受験の時は、履歴書・成績証明書・卒業見込証明書の3点セットを提出します。
これらの書類には、あなたの欠席日数は記載されていないので、企業さんには欠席日数は伝わりません。
しかし、
採用試験の面接で聞かれる場合があります。
特にシフト制の勤務体系の職業の場合に聞かれることが多い。情報系でいうと「運用系」の職種で、サーバーエンジニア・オペレーターです。
毎日安定した仕事をする
業種だねー
しかも、
専門学校の時だけでなく、高校の時のことについても聞かれることもありますね。
もし、高校時期に欠席が多い・不登校・登校が少ない通信制高校の場合は、先生と面接練習をしっかりしましょう。専門学校での出席が良ければ、いくらでも言い方ができます。
だから「今」をがんばるんだよー
学校に居づらくなる・居場所がなくなる
進級や卒業ができても、あなたや周囲の学生にとって欠席の影響はなくなりません。
たとえば、以下のようにどんどん学校に行きづらくなってしまいます。
- 1年の前期…友達・知り合いを作りで、出遅れる
- 1年の後期…プログラムやホームページ制作実習が、大きな負担に
- 2年の前期…グループ開発で迷惑をかけ、役に立てない
自分がやった欠席とはいえ
なかなかツライよねー
前期から「休んでる」って目立ったら、どんどん学校に行きづらくなります。
クラスメイトは「顔も見てないして、どんな人か分からない」程度にしか思ってませんが、あなたは「あいつ休んでるなぁ」って噂されてそうって不安になりますよ。
新入生は5月までは気合が入ってるので、なかなか休みません。そこで休むと今後の欠席がどんどん負担になってきますよ。
5月末までに5日以上休んでたら
年間20日超えるかなって思うねー
実習科目は、モノづくりなので遅れると自分でやる必要になります。
体調が悪くて休んだのに、放課後や自宅で更に実習をするのは大変キツイです。
また実習科目は2限連続で時間割が組まれていることも多く、1日欠席すれば2欠課溜まってしまうのもイタイ。
教科書のマネだったらいいけどねー
制作になるとヤバイよー
一番ヤバイのが、グループ活動。
- 班分けの時に欠席してるので、気の合うクラスメイトと組めない
- 欠席が多いから、自分の担当分ができず迷惑がかかる
これだけでもう学校行きたくないですよね。
まだこれぐらいなら
気にしないかもねーでもねー
さらに欠席が多くなると、、、
- 「どうせ来ないやろ」と、主な役割が来ずに雑用ばかり
- 「どうせ来ないやろ」と、今日やる分を誰かにされてしまう
つまり「あなたがいなくてもグループ活動が成り立つ」ような体制になってしまいます。
あなたは「居場所を感じることができない」「とはいえ、自分に何ができるわけでもない」とどんどん凹んでしまいます。
仕方ないけど
ツラすぎだよねー
いろんな事情があってツライでしょうが、学校に来ることが大事です。遅刻しようが、早退しようが、午後からだろうが、「あいつが来るかもしれない」と信じられる行動を続けましょう。
「遅れてごめん」とか言って、しっかり担当分をやれば良いのです。分からなかったらチームメンバーや先生に相談してください。
あなたにできるレベルに合わせてくれたり、手伝ってくれたり、色んなテがありますよ。
そしたら切られることないよー
休学・退学につながる
欠席超過は「休学」「退学」につながります。
欠席の原因は、片頭痛・微熱・腹痛・気分不良などなどたくさんありますが、欠席をおさえるには、あなたの体調改善・登校意志にかかっています。
- 片頭痛・微熱・腹痛…市販薬を変えたり、病院に行きましょう
- 気分不良…先生やカウンセラー・心療内科に相談してみましょう
- 人間関係・学校に合わない・授業についていけない…先生に相談してみましょう
「解決するはずない」と思うのもその通りですが、「してみる」ことが大事です。
いろんなことを試してみて、探し当てるしかありません。
例えば専門学校では、天気が下り坂の時に片頭痛になる学生が多いです。市販薬を呑んではいますが、他の薬を試したり、「頭痛外来」など病院にいつまで経っても行きません。
結局そのまま就職していきますが、あまり良い結果にはなりませんね。
学生時代に自分の体調・気分をどう整えていくかの方法を確立していきましょう。
ぼくは、正露丸・バファリン・パブロン
を常に持ち歩いて、予防で少なめにのんでるねー
また、よくあるダメパターンも紹介します。
- 薬や治療が効かないから辞めた…一週間など短期間ではなく、1ヶ月以上様子見ましょう
- 薬が効かないから2倍3倍呑む…用法をきちんと守りましょう。聞かないなら病院に行きましょう
以上2つの行動をする学生さんで、改善を見たことがありません。
仕事してからもずっと
自分とは付き合うんだよー
欠席をしちゃうのがあなたの責任でない部分があろうと、欠席を改善するのはあなたの責任です。
「欠席が多いけど、卒業させてくれ」「おれのこの状態で卒業させてくれ」は通りません。通ったとしても、就職後でも同じことになり、会社にいづらくなり辞めるだけです。
それでいいですか?
欠席を増やし続けて、「学校に行きたくない」とか「行っても意味がない」とか「授業について行けない」って思うでしょう。さらに、「友達が他の学校辞めたし自分も」とか思っちゃいます。
それで学校を辞めて、
一生履歴書に「xx専門学校 退学」と書き、採用試験で「なんで学校辞めたの?」って聞かれることに堪えられますか?
一度進んだ人生だから
巻き戻しはできないよー
積みに積みあがった欠席日数による、やらなきゃいけない補講数にげっそり。
10日とか20日ってあっという間なんですよね。ちょっと1週間休むと5日ですもんね。
でもね。
就職して働くと、皆勤・無遅刻あたり前なんですよね。
そのためにも、専門学校に行きましょう。
寝坊しても早退しても良いので、とにかく学校に行きましょう。
クラスメイトでも先生でも保護者さんでも病院でも良いので、相談をしてみましょう。合わなければもうしなければOKです。
きっと「あなたが良くなるぴったりの方法」がいつか見つかるはずです。見つかってしまえば、就職してからもこれからの人生もどうにか楽しくやっていけますよ。
気持ちはすごく分かるから
どうするか一緒に考えよー
隠してもしょうがないので正直に相談すればOKです
専門学校は「人生最後の学校」です。
あなたは進級・卒業・学校での居場所を気にしますが、先生や学校は「あなたの卒業後の人生」を気にしています。
あなたに、学校に行く意志・進級や卒業をしたい意志・就職してやっていきたい意志があれば、いくら欠席が多くても絶対にサポートします。
とにかく、相談をしましょう。専門学校は出席が命なのであっという間に巻き返せなくなりますよ。
学校に来れないのなら、電話でもメールでも良いです。
1人でも保護者さんと一緒にでも良いです。
あなたの気持ちを事情を希望を、どんな小さなことでも愚かしいことでも良いので伝えてください。
保護者さんはあなたのこれまでとこれからの人生を見てきました。
先生は今までたくさんの学生さんを見てきました。
あなたは自分のことを一番よく知っています。
これだけ揃えば、何かしら良い方向に迎えます。
あなたが言葉にして伝えないと分からないです。
まぁ気軽に相談してねー
緊張や不安あるけどねー
まとめ
ここまで読んで頂きありがとうございます!
ありがとー
さくっとまとめます
- 欠課・遅刻や早退も含めた「換算欠席日数」…20日がヤバイ
- 科目別の出席日数…全コマの1/3欠席するとヤバイ
- 採用試験、学校での居場所がヤバイ
- 「補講」「再試験」制度があるがキツイ
- 少しでも学校に行く、必ず相談する
専門学校を「人生最後の学校」にして、社会人としてお金稼いで、楽しく過ごしてください!
欠席をしちゃう課題をどうにか学生時代に改善するよう、頑張ってみましょ。
それではまた今度!
じゃ またー