「田舎のIT専門学校」のゲームクリエイター就職率は5%をきります。←実測値です
私はIT専門学校でたくさんのゲームコースの学生さんを見てきました。私も頑張ったんですが、どうしても学校のカリキュラム的にゲームクリエイターに就職させてあげることができず、悔しい思いをしてきました。
卒業生が作った
ゲームをやりたいけどねー
この記事は、「本気でゲームクリエイターになりたい」方だけに読んでほしいです。
- 「地元」のIT専門学校でゲーム作れるらしいけど行くべき?
- ゲームクリエイターに「なれる確率の高い」学校ってどんな?
- 「どんなことを調べて」学校を選べばいいの?
この記事を読むと以下のことが分かります。
- 「地元」が田舎ならダメ:東京ならOK(大阪はギリ)。
- 「5つの基準」:プロとの接点、授業レベル、制作時間、制作実績、就職実績
- 学校に「騙されないように見破るポイント」も解説します。
長年専門学校で教えてきた私の結論は、
ゲームクリエイターにマジでなりたいなら
- IT専門学校は絶対にダメ
- 都会のスクール(無認可校)から選ぶべき
ただし、あなたが「ゲームクリエイターになれたらいいなぁ」程度なら、「地元のIT専門学校」でOKです。一緒に楽しく学びましょう。
試しに、あなたが考えている専門学校と「アミューズメントメディア総合学院」の資料を取り寄せて、さらに疑うならオープンキャンパスに行って話を聞いてみてください。
後悔しない人生を
送ってねー
【たった2つ】ゲームクリエイターになる確率を上げる方法
ゲームクリエイターになる確率を上げる方法は2つだけ。
- 「毎年」ゲーム就職している学校を選ぶ
- 採用試験の時に、作ってきた作品をたくさん見せる
むしろ、作品ないと受験できないです。
そのためには、5つを確認して学校を選びましょう。
- 「現役」プロが「月1回以上」来校するか
- 授業レベルが実践的か
- 制作時間が授業で確保されてるか
- 「毎年」コンテスト出展実績があるか
- 「毎年」ゲーム就職実績・「業界就職率」を公開してるか
「ゲームクリエイターに本気でなりたい人」は、以上の情報を得ないと「自分でハンデを背負う」ことになります。必ず通っている学校がイヤになりますよ。
専門学校では、「就職率100%」とか「知識ゼロでも大丈夫」とかホームページやオープンキャンパスでアピールします。
でもこのアピール。本質を見破ってますか?
- 就職率100% → ゲーム業界に100%とは言ってない
- 知識ゼロOK → つまり授業レベルが入門で終わる可能性大
この記事では、
- ゲーム学校選びで見ておきたい5つのポイント
- 各ポイントでの見破り方
- 私のIT専門学校での実態
を解説していきますね。
「解説なんてイイから、お薦めの学校教えろ」って方は、手始めに「アミューズメントメディア総合学院ゲームプログラマー学科を完全攻略」をどーぞ。
「本気」なら
読んでいってねー
基準1 現役プロが「月1回」以上来校してくれる?
現役プロ・ゲームクリエイターの方が来校して、授業してくれるのはスバラシイですね!
「ゲームクリエイターになった人」と接点があれば
- 学生時代にどんなことをしてゲームクリエイターになったんですか?
- ゲーム会社ではどんなことをしてゲーム開発してるんですか?
を具体的に聞くことができますね。
また、現役プロが来校してくれるってことは、学校と会社に接点があるわけです。
ゲーム会社の方から気にしてくれますね。あなたがゲーム就職する「機会」が増えます。
- 社員くんが授業しに行ってる学校か、見学会でもしてあげようかな
- 社員くんが授業した学生か、使えそうかもな
学校はバフにしたいよねー
そんな学校はどこにあると思いますか? 「都会の学校」しかあり得ません。
学校の選び方
- 「都会の学校」。ゲーム企業が多いし、近いので来校しやすいから
「現役」プロでないとダメな理由
- 現役時代が昔過ぎて情報が古い
- 学校と企業とのつながりがない
一方、「ゲームクリエイターになったことない人」が先生だと、何の参考にもなりません。
または「ずーーーーーっと昔にゲームクリエイターだった人」が先生だと話が古すぎで退屈です。
今やスマホとパソコンの時代ですよね。昔の話をされても・・・w
どっちの先生に教わりたいですか?
- この前steam, switchのゲーム作ったよ!
- DirectXのアプデで使い方変わったよ!
- ファミコンより昔のゲームはねぇ
- 最近のゲームはすごいよねぇ
- 皆さんパズドラってやってる?
自分よりゲームに詳しくない先生
とかヤバイよねー
最後にゲームクリエイター就職率5%未満、私のIT専門学校の実態を暴露します。
- ゲームクリエイターになったことある先生
- 学校には 0名
- 「ファミコンより昔の人」がビデオ放送で一方的にしゃべるだけ
- 現役プロの来校…講演会で1年に3名ぐらい。授業ではなくオープンキャンパス
- ゲーム企業の説明会…1年に3社ぐらい 1~2名が受験するていど
「業界との強いつながり」が分かりますよ
本気でなりたい人は
専門学校じゃダメだよー
基準2 授業が実践レベル?
ゲーム企業に就職するには、作品作りが絶対必要ですね。
そしてプロとしてやっていくには、ツールを使うだけじゃダメですよね。
カリキュラムで確認すべきこと
- 「1年生前期」から、UnityかUnreal Engineの授業がある
- 「DirectX」やゲーム「実機」での実習授業がある
これ必須ー
コンテスト・採用試験に応募するには、自分オリジナルのゲームを作らねばなりません。
しかも、Unity・Unreal Engineでゲーム開発するのは基礎の基礎。
だって「Unityでゲーム作りました」=「RPGツクールでゲーム作りました」って一緒でしょ?
それってプロ!?
プロになるには、「現役プロの先生」か「最近までプロたった先生」に最新技術・現場で使われている技術を教わるしかありませんよね。
現場でやっていくには、より「中身をいじれる」ようになる必要がありますね。
- DirectXライブラリでシェーダーをいじれる
- ゲーム開発用のツール開発ができる ←バンナムさん得意
だから授業で
- 「企画書→設計→開発→デバッグ→リリース」の一連開発
- 「グラフィックや音楽を開発に取り込み」のツール開発
- 「コントローラーやゲーム機で実際に動くゲーム」の開発
を何度も何度も何度もやって身につけないと、ゲーム作りなんてムリ。
「入門」で仕事になるわけないー
でも、
- ゲームクリエイターになったことない人が先生だと
- ずーーーーと昔にゲームクリエイターだった人が先生だと
素人先生たちは、今のゲーム開発についていけてないので、
素人授業の内容
- 教科書通りに手取り足取り操作を教えて
- 教科書にあるサンプルゲームを作ったつもりになって
- 授業終了!
授業終了後に言われること
- 「できたねー楽しかったねー」
- 「就職やコンテストに応募したい人は、自分で作ってみてねー」
これぼくの授業だよー
IT専門学校の先生は、「ゲームクリエイタになったことない人」です。
- 2週間前に担当科目が決まって、勉強しながら教える
- 私(クリエイター経験なし)が、担当した授業
- Mayaによる3DCGの「入門」
- Photoshopによる2DCG「入門」
- Unityによるゲーム開発「入門」
- Unityによるゲーム開発授業は「2年生前期」から
- 1年生は座学のみ→つまらなくて60名中3名辞める
- なお2年課程の採用試験は、2年生4月から。え!?
ぼくみたいな素人先生に
教わりたくないねー
基準3 コンテスト・就活用の時間が確保されてる?
作品作りの時間が授業で確保されてると、心強いですね。
だって、「学生時代にどれだけたくさんのゲームを作ったかって行動力と経験」が重要なんですもんね。
カリキュラムで確認すべきこと
- 授業の中に「xx大賞に向けた作品制作」があるか
- 「毎年」ゲームコンテストに出展しているか
先輩のゲームがショボくても、コンテストで受賞できてなくても、それでも一生懸命作ったし、先生も頑張って指導して、外部に公開してるだけ立派です!
何やってるか分かる学校を
選ぼうねー
IT専門学校ではゲーム科目に時間をかけることができません。
ゲーム作品作りには時間がかかります。
- 「パクリではない」オリジナルのゲームを作りたい
- 「世の中にない遊び方」のゲームを企画したい
- 「シェーダー」にこだわったゲームを開発したい
さて、どっちの学校が良いですか?
どっちの学校で学びたいですか?
- 日本ゲーム大賞向けのゲーム制作を行う授業あり
- 1年間に個人で2作品作ります
- 1年間にグループ開発で1作品作ります
- プログラムは難しいから、企画部門に応募します
- 教科書通りに1年間に2個のゲームを作ります
- コンテストや就職に応募したい人は自分でやってねー
- グループ開発は卒業制作でします
授業での成果がなんなのか
説明してもらおー
IT専門学校ではゲーム科目に時間をかけることができません。
専門学校は「認可校」。つまり「学歴が変わる学校」「専門士の称号を授与できる学校」なので、国の基準を満たす必要があります。
よって、ゲーム科目以外の授業をたくさんする必要があります。
またカリキュラムは、システムコースをベースに全て考えます。だって、ゲームもIoTもAIも流行り廃りがありますからね。
システムコースの授業を少し削って、ゲーム科目を「毛が生えた程度」振りかけるだけで、ゲームコースの完成です!
IoTコースもAIコースも
こんな感じで作るよー
- 1年間にゲーム系科目は3~5科目
- 1年のうち3ヶ月は国家試験対策に集中。
- その間は缶詰で、通常授業なし。
- 外部コンテストは企画部門のみ
- 初めてのグループ開発は卒業制作
ゲーム作りに入学したのになー
って思うよねー
基準4 作品制作の実績がある?
ゲーム企業の採用試験では履歴書と一緒に、今まで作った作品たちも提出します。
なので学校に「採用試験に充分な作品を制作する指導力」があるのかの確認が必要です。
確認すべきこと
- 学生の制作作品を見せてもらう
- 「昨年」の制作作品があるか
先輩の制作作品が見せられない場合は、
作品制作の実態
- 作品を作っていない
- 作品を公開できる品質ではない
- 作品が未完成ど終わっている
学校の指導力とカリキュラム
- 制作する授業時間が確保されていない
- 制作指導ができない
- 卒業制作すら見せられる品質ではない
どんなのが作れるか
分かんないのに入学するのー?
IT専門学校に行く場合は、必ず「先輩が作ったゲームを見せてください」と聞いてみましょう。もし見せてもらえなければ、指導力のない学校ですよ。
オープンキャンパスで見れたり遊べたりするのが一番良いですが、一番てっとり早いのはホームページです。
実績ある学校・指導をしっかりしてる学校は、必ずホームページに「学生制作物」を掲載しています。
どっちの学校のホームページがいいですか?
- しょぼいゲームだけど、毎年5作品ぐらいがDLできて遊べるように公開してる
- 毎年5作品が画像だけだけど公開してる
- コンテスト受賞はないけど、毎年作ったゲームを出展してる
- すっごいゲームが公開されてる。作られたのは4年前
- 学生作品の画像すらない
ゲーム作りは大変です。最初っから製品みたいなゲームは絶対に作れません。
それでも、ゼロから自分達で作る経験をえっちらおっちらやるんですよね。
その工夫・試行錯誤した経験が、次のゲーム開発へとつながっていきます。
- オープンキャンパスで見せられる作品 なし
- 卒業制作作品すら見せられない
- 未完成のため開発環境でしか動かない(先生の指導力なし)
- 学生が卒業したから動かせない(先生の実力なし)
- 高校生からの「ゲームクリエイターになれますか?」の質問に
- 「ご本人の頑張りににもよりますが~」←絶対なれない
- 卒業発表会でのデキゴト
- とある先生「いやぁ~こんなに完成度が高いゲームは5年に1作だよね。よくがんばったね!」←5年に1人の逸材待ち
- とある学生チーム 未完成 メインプログラマーが早期実習で途中離脱したため ←完成に導けない指導体制
こんな学校でも
「地元だから」入学するー
基準5 就職実績がある?
ゲームクリエイターになれるかは、もちろんあなた次第ですが。
「多くの先輩がゲーム就職してたら、自分もできるかなぁ」と思うのも確かに。
そりゃ、「昨年度ゲーム就職したのは30名の学校」と「昨年度ゲーム就職したのは2名な学校」だったら、どっち選ぶかは当たり前ですね。
確認すべきこと
- 「就職率」ではなく「業界就職率」を公開しているか
- 「ゲームコースからの就職先企業」が公開されているか
- 就職先企業は聞いたことない会社ばかりだけど、調べたらゲーム企業か
- 「過去5年分」ではなく「昨年度分」で公開しているか
「就職率」の「からくり」は
まだまだあるよー
ここで注意点。
「本人の頑張りによりますが~」や「3年間の就職実績」の場合、ゲーム業界へ就職はできません。超優秀な学生さんのレア成果であって、学校の指導力ではありません。
もし「過去何年間」の就職実績すら書いてない場合、最悪です。
大手ゲーム会社を書いてる学校もありますね。でもゲームって色んな会社で協力して作ってます。
大手の会社って実は企画だけってとこが多いです。例えば任天堂は「ファブレス」といって企画専門です。
ゲーム会社の求人って「ゲーム開発経験者」ってのが条件がよくあります。小さな会社でも一度就職してしまえば、あなたは「ゲーム開発経験者」になれます。
「ゲーム開発経験者」って免許をゲットしたら、どの会社へも転職受験することができます。
あなたの知らない会社・小さい会社、いわゆる「ディベロッパー」こそ、あなたをゲームクリエイターとして採用してくれる確率が高いのです。
実際にゲーム会社の
募集要項みてごらんー
どっちの学校のホームページがいいですか?
- 就職先企業に知ってるゲーム企業がある。「昨年度の実績」と書いてる
- ゲームコースの就職先企業を調べたら小さいゲーム会社ばかりだった
- 「業界就職率90%」って書いてある
- 就職先ゲーム企業が載ってる。「過去5年分」と書いてる
- 就職先企業に知ってる大手ゲーム企業がある。いつの集計かは載ってない
- ゲーム就職した先輩5名のインタビューが載ってる。「業界就職率」は書いてない
- 「就職率97%」って書いてある
大手企業が載ってるからー
だと痛い目みるよー
- ゲームコースは60名ぐらい
- ゲーム就職できるのは毎年1~3名 ←確率5%未満
- そもそもゲーム企業を受験する学生が、10名いない
60名のうち上3位に
なれるならいいのかなー
【実録3パターン】IT専門学校のゲームコース就活
ここでは、IT専門学校のゲームコースの学生がどんな就職をしてきたのか、を解説しますね。
私が今まで見てきた学生は、以下の3パターンです。
- ゲームクリエイターになれた学生
- ゲームクリエイターにならなかった学生
- ゲームクリエイターになれなかった学生
ならなかった・なれなかった
って面白い表現でしょー
以下に、学生さんの特性をぱぱっとまとめておきますねー。
どんな学生だったか
- 国家試験「基本情報技術者試験」に合格できる
- システムコースに勝てる資格・プログラミング能力
- 地元のゲーム企業でアルバイトしている
IT専門学校への不満
- ゲーム制作時間がなくて就活するにも武器がない!
- 国家試験対策で2ヶ月も缶詰とか嫌だ!
- 国家試験対策中にゲーム就活もしたいのに邪魔だ!
本気でゲームクリエイターになりたいからこそ、IT専門学校に強い不満がでるのは、よくわかります。私も申し訳なく思っています。
でも認可校だからねー
特化できんのよー
どんな就職をしていったか
- ゲーム企業を受験することなくIT企業に就職【一番多い】
- ゲーム企業を数社ぐらい受験して、夏休み前にIT企業に切り替え就職
- 超優秀でゲーム企業に内定してたけど、IT企業になぜか就職した
どんな学生だったか
- 【一番多い】ゲームが好き。プレイするのが
- ゲーム作ってみたいなぁ
- 学校でゲーム作ったので満足
- 作ったゲームをsteamで公開。ユーザーから「次回作も楽しみ」とコメント来た
IT専門学校への不満
- 特になし ←それでええんかい
学校に通っている間に、「ゲーム作れたからいいや」「ゲーム作るのムズっ」で諦める学生さんです。悪いわけではないです。
むしろ私たち先生は、早く就職してほしいので、得意分野のシステム系IT企業への就職を薦めます。本気の覚悟で、ちゃんとした実力がないと、ゲーム企業には採用されませんからね。
このパターンの人は
IT専門学校でもいいよー
どんな就職をしていったか
- 受験する企業を決めて2~3週間で作品をぱぱっと作って受験。もちろん不採用
- 12月になってようやくゲーム企業諦める。IT企業に就職できる能力あったが、求人がなく製造業に就職
- システム企業に就職して卒業。しかし3ヶ月で離職、独自にゲーム企業を受験し決まらず、学校に「第二新卒でなんかありませんか」と来校
どんな学生だったか
- ゲーム企業どころかIT企業も無理な実力
- プログラムが全く組めない。そもそも授業についてけてなくほぼ全科目再試験まみれ
- イラストが中学生レベルで、イラストレーター志望を押し通す
- 毎日3Dモデリングソフトをしているらしいが、一度も作品を見せてくれない。3桁の暗算ができない。IT企業に内定したが「確認のためにもう一度適性試験を」と言われた
IT専門学校への不満
- 特になし
一番かわいそうな学生さんたちです。
IT専門学校でない、「都会のゲーム特化の学校」に行けば、思う存分取り組めたし、ゲームクリエイターになんとか就職できるたかも、と申し訳なく思います。
ただ「学校への不満がない」ってことは、そこまで熱意もなかったのかなぁと思う部分もあります。
まぁ受験できたから
本人的にいいのかもねー
挑戦して「なれなかった」のは、とってもかわいそうだと思っています。もし本当に本気なら、以下の学校のホームページを覗いてみてください。
資料だけでも見て考えてくださいね
まとめ ゲームクリエイターになる確率を上げる学校選び
ここまで読んで頂きありがとうございました!
ありがとー
最後にとても刺さるカキコミがあったので紹介しますね。まったくその通りです。
大半はゲームをプレイするのが好きな人であって、ゲームを作るのが好きな人ではないからなぁ。適当におだてて褒めて2年目まで辞めずに続けさせて授業料を納めてもらわなきゃいかん
電子掲示板 5チャンネル より
ここまで読むほどに、本気でゲームクリエイターになりたいなら、以下の記事をどーぞ。
この記事で紹介した5つのポイントを全てクリアしています。ただし、無認可校なのでちょっとだけリスクがあります。
「絶対にゲーム企業を受験しないとイヤだ!」「とにかくゲーム企業に就職したい!」って熱意と覚悟が強い方は是非読んで頂ければと思います。
じゃまたー