あなたは退学すると、2つの「一生モノのハンデ」をずっしり背負います。
「履歴書に退学と書き続け」「面接試験で退学理由を答え続け」ることになります。しかもずっと消えません。
とはいえ、あなたの人生に「退学」が必要なら、しっかり考えて「次」へ進みましょう。
この記事では、
- 今すぐ辞めたい!
- 辞めれるんだろうか…
- 辞めたらどうなる?
という方に「人生の成功につながる退学」を解説します。
私が勤務してきたIT専門学校の事例も書いたので、ぜひ参考にしてください。

じっくり考えてねー
2つのポイント・3段階の退学手続き

「退学はできるんだろうか?」「時間がかかるのだろうか」と不安に思っていることでしょう。
2つのポイントを押さえるだけで、退学はスムーズに進みます。
- あなたの退学意志が変わらない
- 保護者さんが退学を了承している

保護者さんの了承が
やっぱムズイかなー
退学までの道のりは3段階あります。
学校に「退学したい」と伝えてから、2週間~1ヶ月で進みます。
どうしても通る道です。1つずつ解説するので、必要な部分を読んでください。

意志が固ければ
学校も何も言えないからねー
第一段階 | 親を説得する

退学手続きで一番苦労するのが「保護者さんの説得」ですよね。
なぜなら、退学は「多くの人とは違う人生の選択」。親からすれば、「就職が心配」「出したお金も惜しい」などと思うから。
更に、保護者さんの性格・家族関係によって、説得がすんなり行くかどうかも違います。「お前の人生だからいいよ」って方もいますが、大抵は「続けてみない?」「この次どうすんの?」と話し合いになります。
当然ですが、学校が「あなたの退学」をサポートして、保護者さんを説得するなんてしません。よって、あなたが保護者さんと話すしかありません。
最も時間がかかる段階です。
とはいえ、保護者さんの了承がなければ、退学手続きはできません。
なぜなら「退学届」には、保護者さんの署名・押印が必要だから。当然ですが偽造はできません。

家族でじっくり
話し合ってねー
親を説得する2つのポイント

保護者さんを説得するポイントは2つ。
- 退学後の人生「プラン」を話す
- 「すでに行動」していると話す
保護者さんは「学校を辞めた後の人生」を心配しているので、なるべく解消してあげましょう。
よくある「アルバイトする」「独学する」「就活する」などでは弱いです。なぜなら「続くか分からない」「すぐにやめることができる」ので、信用されないから。
そこで、「この学校に行く」「このサービスで就活する」など「組織力」が有効打になります。
その証拠に、保護者さんは「専門学校で数年勉強させて、就職もさせてくれる」と安心してきたはずです。授業や就職について何も言われなかったでしょう?
したがって、「次」が安心できるように、説得力ある計画と行動力を見せてあげるのが大変重要です。
以下に、「説得力ある伝え方」を解説したので参考にしてください。

説得力のある就活
「自力の就職活動」は信用されません。
なぜなら、「学校すら続けられないのに。高卒で。就活経験なしで。正社員就職なんてできるはずない」と思うから。
例えば「マイナビに登録」→「登録だけ・探すだけで終わりそう」と思われます。
就職のスケジュールを具体的に示し、就職を成功させる履歴書と面接をどう対策するかを安心させる必要があります。
とはいえ、マイナビやリクナビに登録するのは当たり前。さらに「ここなら就職させてもらえそう」と思われる必要があります。

ぼくの学校でも
全員登録してもらってるー
現在は働き方も変わり、新卒採用の30%が3年以内に転職しています。
よって「専門学校のように履歴書・面接練習をしてくれるサービス」があります。
わかっていると思いますが、保護者さんは「ニートだけは絶対イヤ!(できればフリーターもムリ!)」と考えています。
退学をすると「高卒」「退学」を背負って、履歴書を書いて面接試験を乗り越えなばなりません。大変難しい道だから、心配してるんです。
とはいえ20代であれば、専門学校のように就活できるサービスが利用できます。
「エージェント型就活サービス」で検索してみてください。
一応、私が調べた「完全無料」「違約金なし」「併用可」のサービスを下に挙げておきます。自分で調べる時は、特に「違約金」には注意してくださいね。
私の一番のお薦めはウズキャリです。調べつくしましたから安心してお薦めできます。
▼専門学校と同じで相談する就活サービス▼
(専門学校退学者用)
とりあえず、これだけ試せば、どれかは自分に合いますよ。
ただし、利用できるのは「20代」「学生から離れてすぐ」だからこそ。逃すとマジで「ニート直行」なので気をつけてくださいね。軽く人生詰みますよ。

とりあえず無料相談して
合ってるのを選ぼー
説得力のある再進学

再進学なら「次の学校は辞めない理由」をしっかり伝えましょう。
ポイントは、今回と次の学校との「違い」です。
「また同じようにやめるんでは?」「また入学金・授業料が無駄になるのでは?」などと思われないよう丁寧説明しましょう。
例えば、分野選びがなんとなくだったのなら、「この業界に就職したい!今挑戦できなれば一生後悔してしまう!」と熱い思いを伝えてみてください。保護者さんだって、あなたの思うように人生歩ませてあげたいと思っています。
また、今まで資料取寄やオープンキャンパスをしてなかったら、次の学校選びでは抜かりなくしましょう。
保護者さんにパンフレットを見せたり、オープンキャンパスに一緒に行くことで、最終的には理解してもらえますよ。保護者さんだって「高卒より学歴を上げて就職して欲しい」と思ってますから。
- 県内の学校を検索、学校検索サイトを使って資料を取り寄せる
- 必ずオープンキャンパスに行ってください
「オープンキャンパス攻略法の記事」と「ダメ専門学校を見破る記事」も参考にしてください。

今度は卒業して
就職してねー
あと、学費がかかるので、短い年数の学校だと説得もしやすいです。
専門学校を辞めた後に、さらに専門学校3年間とかキツイです。お金としても年齢としても。
就職に近い2年制も一度考えてみてください。
公務員・調理師・ファッション・医療なら「一年制専門学校の記事」も参考にしてください。

学校はお金かかるからねー
第二段階 | 学校との三者面談

保護者さんが退学を了承したら学校と三者面談です。
学校はあなたと保護者さんのお話を聞きます。もちろん多少引き留めもします。
三者面談は1~2回、1~2時間で終わります。
三者面談で必ず言われること

私たち学校側は、確認と説得を兼ねて3点で攻めますよ。
- 学歴…高卒のままでいいの?
- 就職…業界選べないけどいいの?
- お金…今までの責任どうするの?
「高卒学歴のままだから、就職できる企業・給与水準・業界は限られるけど大丈夫?」
「学歴に退学を書いたら、面接試験でちゃんと説明できる?」
特に「お金」で攻めます。
なぜなら、あなたの力では絶対に解決できないから。
- 「今までのお金無駄になるけど、親に申し訳ないと思わない?」
- 「他の学校に行くと余計にお金かかるけど?」
- 「宅浪中の生活費は親のスネかじるの?」
私たち先生も多くの学生さんの人生を見てきたので、頑張ります。退学したいなら、あなたも頑張って耐え抜くしかないです。

あなたを一番心配してるのは
他人なのかもねー
最後に「辞めます」と言う

三者面談でいろんなことを言われました。
あなたは「はい」と聞いたふりをするなり、反論できるならすれば良いです。先生としては「理論武装」して欲しいですが、大抵の学生さんは「はい、はい」と流すかだんまりを決め込みますね。
最後に「それでどうする?」と聞かれたときに「辞めます」と言えば、学校も諦めます。

結局は本人の意思だからねー
第三段階 | 退学手続き・物品返却

三者面談でお互いに伝えたいことは伝えたので、手続きに入ります。
退学手続きは簡単です。
- 退学届けを提出する
- 学生証などを返却する
だいたい1~2週間で終わります。
返却物は学生証。入館許可証・支給パソコンなどです。三者面談で説明してくれます。
退学届けの退学理由は「一身上の都合」で大丈夫。
- 黒ボールペンで書く
- 「記入日」は学校が教えてくれる
- 記名・押印に不備がなければ、必ず受理
- 受け渡す時に何も言われませんよ
これで学校との「縁切り」は完了。
あとはあなたが切り開く人生。頑張りましょう。

良い人生にしてねー
退学デメリット・退学前休学のメリット

私はいきなり退学するよりも、学生の立場がキープできる「休学」を薦めます。
退学をしたら一生モノの弱点を持ちます。
- 一生履歴書に「退学」を書き続け、聞かれ続けられる
- 最終学歴が「高卒」のまま、就職業界・企業に制限あり
退学して学生でなくなると、学生特権がなくなり、年金納付・奨学金返済などの支払いが発生します。
休学すると学生のままなので、支払い発生を先延ばしにできます。
- 年金の学生特猶ができるため、納付は始まらない
- 奨学金の給付は終了するが、返済は始まらない
- 学割が使えるため、自動車免許・クレジットカードなどがお得
あなたは「学校に行かない学生」状態なので、学生特権を利用して、次の人生への準備ができます。

どうせ辞めるなら
学生特権使い倒そー
休学は開始する時期によって3パターンあります。

私は「翌年退学」か「進級休学」を薦めます。
一番長く「学生特権」が使えるので。そして、「途中で辞めた」よりも「区切りまで通った」方が印象が良く、今後の人生で説明しやすいから。
また進級休学なら「1年間準備をして、やっぱ復学かも」と思った時にも、留年してないのでダメージが最小限です。休学についての詳しい解説は「3つの休学方法の記事」をどーぞ!

どうせ辞めるんだから
学生特権を使いたおそー
退学率は5%以下【私の学校の実測値】

私のIT専門学校での退学率は以下の通り。
- 1年生…100名いれば3~5名退学、3~5名休学
- 2~3年生…100名いれば0~2名退学、0~1名休学
1年生に多いですが、2~3年生では安定します。

僕も頑張るけど
毎年でちゃうねー
学生さんは、入学時は不本意だったり課題を持ってたりします。
しかし、学校生活を通して現在の自分の人生を認めていきます。
なぜなら専門学校の40%は「ストレート学生」ではないから。さらにストレート学生でも「不登校」「通信制」「持病」などの課題を持っている学生さんが多いです。
クラスメイトを見て「みんな課題や悩みがあるんだなぁ」と感じ、今の自分自身を受け入れ「この学校で、この人生で頑張って行こう」と思えるようになります。
最初の1年目を乗り越えられれば、一人前の社会人として巣立っていけるようになります。

ふつーに通って
ふつーに就職がいいよー
私の学校で多い退学理由・学生事例・対処法と目安

私の学校で多い退学原因は以下です。
なお、4番目の「欠席超過」、5番目の「人間関係の悪化」は対策があるので、退学まで至らないですむことも多いです。
また、「成績不振で退学するイメージ」があるでしょうが、実際は多くありません。不本意入学や学習意欲低下から、欠席を繰り返して成績不振、無断欠席を繰り返して人間関係の悪化になるメカニズムです。

1つずつ解説するよー
不本意入学

不本意入学の場合、6月など早くに退学します。
- 大学に不合格になり、仕方なく入学
- 行きたい分野・就職に反対され、入学
「自分の希望」とは違い「自分で選んだわけではない」と、入学時から不満が大きくなり退学に至ります。
私の学校の事例を紹介します。
大学に不合格。専門学校は親に無理やり入学させられ、授業中はつねに大学受験の勉強。1年後に大学合格したので退学し進学しなおす。本人が本当に専門学校に登校して授業を受けるモチベがなく大変。クラスの雰囲気にも影響があり。
大学不合格→専門学校で1年→大学合格したので専門学校を退学し、大学へ
アパレル業界に就職したかったが、親に反対されIT専門学校へ入学、しかも4年課程に。そもそもの興味がアパレル業界であり、学業に集中できず欠席超過。1年生前期に退学。タチが悪いのはクラブ活動。経験がある部活に初心者友達を勧誘し入部、退学後は友達は放置され涙目。
他業界への就職希望が親に反対→IT専門学校で半年→退学
6月~夏休みでも、思い続けるようだったら、保護者さんや先生に話してみましょう。
後期から休学し、学生身分で準備をして、年度末に退学すれば「空白時期」も発生しません。

やり直せるのは
今だけだからねー
休退学を相談する時、別業界を目指すのなら「業界アルバイト」をしておてください。
「やっていけそう」って自信になり、先生や保護者さんもあなたの熱意と実績を理解できます。
大学を目指すのであれば「模試」を受けてください。
また、絶対にうまくいかないのは「宅浪」です。高校に「毎日」通って合格できなかった大学に、「自由気ままな」独学で合格するわけがありません。
一度相談だけしてみてください
- オンライン家庭教師Wam…今ならスタートキャンペーン中で「1ヶ月無料」
- オーバーフォーカス…「3ヶ月単位」の「オンライン家庭教師」で一番お手軽
- オンライン坪田塾…映画「ビリギャル」の元ネタで有名
- Z会×栄光ゼミナール…大手教育サービスのコラボ「科目別」の月額8,000円から

「見込み」がないと
退学は心配されるよー
学習意欲の低下

「入学後のミスマッチ」が一番多く、1年生後期から退学し始めます。
特に資料やオープンキャンパスをせず、「地元だから」「ITだから」など調べもせず入学した学生さんに多いです。
- 「なんとなくで入学した」
- 「思っていたのと違った」
2年制ならなんとか卒業まで耐えられますが、うっかり3~4年制課程だと卒業まで漕ぎ着けません。
私の学校の事例を紹介します。
「絵の勉強をしたい」となぜかIT専門学校へ入学。ゲーム学科があるため。なお、学校のオープンキャンパスには来ておらず、他の学校も一切調べていない。
絵の勉強をしたいとIT専門学校へ入学・アルバイトで生活費を稼ぐ→1年生で欠席超過・進学して休学→1年後退学しフリーター
入学後にIT資格やプログラミング授業を受けるが、次第にやる気を失う。経済的事情で一人暮らしの生活費全てをアルバイトで稼ぎ、学校生活や学業への負担が大きく、遅刻・欠席が多くなった。
補講してなんとか進級休学、1年後復学せず退学、地元に帰りフリーター。
「やりたいコトがない」と親の薦めでIT専門学校へ入学。オープンキャンパスや授業内容も見ずに「ワードやエクセルをやる程度」と勘違いして入学、しかも4年課程。ITへの興味やモチベがなく、毎日1限目遅刻。心療内科に通い「強迫観念」の診断書をゲットして学校に見せつけてきた。
分野を考えず学校も調べす入学→先生が大目に見て現在も在学中。技術習得・資格取得なし
難しい授業課題や試験に直面すると、「やる気しない→逃げたい → 自分で選べなかった→学校意味ない」と理由付けをして欠席し始めます。無断欠席を繰り返し、学校や保護者に迷惑をかけることを何とも思いません。「やってはイケナイNG欠席の記事」
一方で、実は「やりたいのについていけない」で辞めるのケースはほぼありません。学生さんも先生も一緒に頑張るので。「専門学校での再試験の記事」

先生としては
頑張る学生を応援するよー
対処法は再進学。「次こそ」続けられる分野・学校を選びましょう。
とはいえ、家庭事情で再進学ができない場合は、1つでも面白そうなのを見つけてだましだまし卒業するしかないです。
専門分野と無関係の職業にも就職はできるます。
しかし、専門学校が取り扱わない業界なので、自分で業界探し・企業探しをして下さい。
アルバイトできる業界なら実際にやってみるのが手っ取り早いです。就職試験でのアピールにもなるので。
以上の活動ができない学生さんは、休学しても学生身分を活かした活動ができず、結果ニートになるだけでした。
正直、自分に合う業界や分野は自分で見つけて馴染んでいくものです。他人や学校から与えられるモノではないです。

口を開けてれば、
ご飯が放り込まれるわけないねー
退学癖がつき馴染めない

高校・高専・大学を退学し、引きニートを経由した学生さんに多く、復帰が一番難しいケースです。
心が弱いのではなく「嫌なことから徹底的に逃げるタイプ」「ご家庭でも容認している」場合、特に改善しません
言葉が悪いかもですが、「特別扱い」「甘やかし」「ワガママ」「生活に困っていない」などの要因から、「ニートになっても許される」という意識が問題点です。
以下のような傾向が見受けられます。
- 学校で注意を受けて腹を立てる
- 何かと「嫌いな先生」を作る
- 嫌なことがあったらとにかく逃げる
- 家庭内で激怒したり暴力
- 親が学校に文句を言う(過保護)

「なんで授業中寝てるのを注意したんですか!?」
と言われたことがあるよー
一方で、高専・大学中退者は、専門学校でうまくいくことが多いです。
- 高専は厳しいが、専門学校の生活は緩い
- 大学は自己責任だが、専門学校では担任が毎日様子を見る
しかし高校転校や退学を2回繰り返していると要注意。
学生さんが「受け入れる」成長をし、「甘やかさない」家庭環境が必要で、学校側ではどうしようもないケースです。

世界が個人に合わせるわけ
ないからねー
体調不良による欠席超過

専門学校で一番多い欠席理由は、体調不良。
とはいえ、退学にまでつながるケースは少ないです。
専門学校では20日を目安に、超えた分は補講でフォローしますから。あなたが「改善したい」「進級・卒業をしたい」という気持ちがあるなら、見込みはあります。「欠席日数の計算方法の記事」
体調不良で多い症状は以下、特に片頭痛が一番多いですね。
- 微熱…37度前半、平熱が低い場合ツライ
- 片頭痛…天気が悪くなると多い
- 低血圧…朝起きるのがツライ
- 腹痛…コーヒーなど刺激物に敏感
特に、欠席日数に余裕ある前期に「気軽に」欠席し、後期に余裕なくなるパターンが多く、補講でお互いに苦労します。
卒業までに欠席人数で苦労し続ける学生さんの特徴は、
- 薬を飲まず、病院にもいかない
- 薬を変えない。生活習慣を変えない
いつまでたっても改善せず、文字通りだましだまし卒業しますが、就職後に非常に苦労します。

就職したら
当日朝に休むのヤバイよー
目安は、夏休みまでに10日欠席なら、なんとか1年持ちます。
しかし20日欠席なら、後期に欠席が増え、補講できる長期休暇もないため詰みます。
また、1年生4~5月はやる気があって休まないので、2年生で欠席が増えるケースも多いので注意してください。
食生活・生活リズム・薬や病院など、自分に効果のある手法を学生のうちに確立しましょう。
私は腹痛持ち・体温管理が苦手ですが、正露丸・バファリン・パブロンが効きます。常に持ち歩き、職員室にも置いてます。

「自分を保つ術」を
作らないとシンドイよー
学校疲れ | 「登校疲れ」と「集団疲れ」

通信制の学生さんに多いケースです。
退学まで悪化はしませんが、休学や就職が決まらないケースが多く、卒業後に不安が残ります。
「登校疲れ」と「集団疲れ」があります。
「登校疲れ」は、毎日登校への体力的な疲れです。特に自宅が遠方であるほど発生しやすいです。通信制高校は月1や週1登校だったので、毎日登校はかなりの負担になります。
「集団疲れ」は、グループワークで緊張することで発生しやすいです。通信制高校は、レポート提出や少人数クラスだったので、30名を超える人の中で緊張します。
後ろの席にしてもらったり、友達を作れると過ごしやすくなります。「友達作りの記事」
退学せずとも休学でリフレッシュすれば無事卒業できるケースです。「休学の記事」
通信制高校出身で身体が細い学生。電車通学で2時間。1年生GWまでは問題なかったが、だんだん登校疲れがたまり遅刻や欠課をし始め、連続欠席するようになった。三者面談を設定するも登校できず、私が家庭訪問。1年生6月から休学・留年。
通信制高校出身で電車通学の登校疲れ→休学(自動車免許・一人暮らし)→復学し無事に卒業・就職
休学中に自動車免許取得・1人暮らしを始めた。復学後は、最初は不安だったようだが、次第に生活に慣れ、登校問題は解決した。無事卒業・就職をした。
「改善して行きたい」「社会人になっていきたい」という気持ちがあれば、先生も学校もクラスメイトもみんな助けてくれますよ。ちょっとずつで良いので頑張ってみてくださいね。

特に就職活動は
勇気が要るから鍛えとこー
自動車免許やアルバイトも少しでもしてみて、徐々に体力と精神力を付けて、社会人として働いていって欲しいです。
▼合宿免許は一括検索で探すのが便利▼
- ユーアイ免許(検索)…ネット割引5,000円・追加料金なしなど特別プランアリ
- ドリーム免許(比較)…最短2週間・20万円台の合宿プランアリ
- 合宿免許受付センター…最短2週間の合宿プランアリ

できる範囲から
始めてみてねー
人間関係の悪化

学生さんにとって、一番深い悩みです。
とはいえ、退学につながるケースは少ないです。ただし「女の子の恋愛」以外。
ケンカをしちゃったり、欠席でグループにいづらくなるケースが多いです。
とはいえ、先生が席やグループで配慮してくれるので、別の友達を見つけるなどして無事卒業していきます。「友達作りの記事」
まとめ | 次こそ納得いく選択を

ここまで読んで頂きありがとうございます!

ありがとー
さくっとまとめます。
後悔しないように、退学のデメリットを理解しましょう。
- 一生履歴書に「退学」を書き続け、聞かれ続けられる
- 最終学歴が「高卒」のまま、就職業界・企業制限あり
しかし、学生ではなくなると、社会人として色々な支払いが発生します。
そこで、休学することで学生特権をキープして、「次の人生への準備」をしましょう。
- 年金の学生特猶で、納付は始まらない
- 奨学金給付は終了だが、返済は始まらない
- 学割で、自動車免許・クレカ発行がお得
どうせ退学するなら、とりあえず休学しておいて損はありません。休学期間が終わってから退学すれば望み通りですよ。

準備には半年以上
欲しいよねー
不本意だろうが他薦だろうが、専門学校に入学すると判断したのはあなたです。
今回は「退学」って残念な結果となりました。
あなたは、「未来の自分が後悔する入学を判断した」・「退学する判断するしかない状況になった」と反省をすべきです。受け入れがたいかもしれませんが、あなたは「変わる必要があるかも」と思うべきです。
また、保護者・クラスメイト・先生・学校、多くの人があなたに巻き込まれましたって考え方もできます。
あなたは小学校・中学校・高校と限られた環境で、ある意味隔離され守れてきました。
しかし「世の中があなたに合わせる」ことはありません。
例えば専門学校であれば、あなたのモチベや寝坊などの不始末はある程度見逃してあげてますが、あなたの欠席超過は見逃すことはできません。
就職をすれば、無遅刻皆勤は当たり前。有給休暇は事前申請が原則、体調不良で当日欠勤なんてできないですよ。
有給休暇で休むためには、休暇当日の準備をし、職場の人に当日の代行をお願いし、休暇翌日にお礼を言ったり後始末をするのが当たり前です。
中学・高校・専門学校はたかだか3年程度。企業に就職したら、20年とか40年とか働いていきますよね。
今後の長い人生を考えれば、退学による巻き戻しは小さな修正なので、やってOKです。
一方で、2~3年の学校を続けられなかった、人生も見通せなかったことは大きな反省であり、大きな不安点として残ることは知っておいてくださいね。
ちょっと最後、力が入ってキツイことを書きました。
あなたの人生がより良いものになる参考にちょっとでもなったら、嬉しいです。

じゃ またー