あなたにとっては「初めての専門学校での生活」ですけど、私達先生から見れば「昨年と同じ学校生活」です。
色んな学生さんも見てきたし、ついさっきまで先輩の担任をしてきました。いわば先生は「強くてニューゲーム状態」。
ここには、あなたにこれから起こってくることをまとめています。何が起こるか・どう振る舞えば良いか・どう準備をしておくかの参考にしてくださいね。
そうそう変わったことは
起こらないねー
学校生活の流れ
学校生活・就活・学業のスケジュールを知っておくと、「良い動き」ができますよね。
道路や川の形・流れを知って入れば、効率良く進めるのと同じ。ゲームでもステージ構成知っていると絶対有利ですもん。
私が1年生担任をしたときの流れを全部まとめました。
最適・最短でなくてOK。ひとまず自分なりに頑張ってみて、なるべく高めていけばOKです。
1年の流れだよー
学校生活でよく気になる点
よるある不安や疑問についてまとめています。
特に「アルバイト」は絶対にやってください。やらないと面接試験がどうしても苦しくなるのでお願いしますね。
- 友達じゃなくて「知り合い」でOK
- 就活のためと思って「アルバイト」を必ず!
- 「夏休み」だけでも一人暮らし(家事手伝いでもOK)
やってないと
「言い訳面接」になるよー
専門学校での就活
専門学校での就活は「先生と相談して進める就活」。
勿論「判断するのはあなた」ですが、学校全体の流れに遅れると不利になるばかりです。学校での就活は「何が起こるか分かる最後のチャンス」なので、予定を把握して最適な動きをしましょう。
先生はこの流れで
サポートするよー
専門学校はたった2~3年。
私生活も就職活動に役立てると、他の人より一歩先に出られます。
履歴書に書くネタに困りません。書くこと言えることがたくさんあるので、「肉厚の面接」ができますよ。
逆に、全部やってない場合、「資格を頑張りました」「学業に専念しました」。学生さんは「充分」と思うようですが、オトナから見れば「挑戦しないツマラナイ人間だな」と見られ勝ちです。
考えてみてください。インターンシップに行った学生と行かなかった学生、アルバイトした/しない学生・一人暮らしした/しない学生。学校も能力も同じだったら、どっちを採用しますか?
また、健康に不安のある方は「企業が見る健康診断書のポイント」もどうぞ。安心してください。必ず就職できますよ。
納得いく就活をしてねー
「学校求人以外でも就活してみたい!」と積極的な方は、私がIT専門学校の先生なので、IT系以外はなかなか薦められませんが、とりあえず間違いないのは2つ。
学校求人と外部求人で
納得感が増すからねー
つぎは「学生生活のトラブル対策」をどーぞ!
じゃ またー